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外に出たいけど出たくない

軽度の引きこもりの日常と趣味のブログ

皆を取るか、自分を取るか

日記

はてなブログのお題が気になったのと、

メイ子さんのブログでふつふつと思い返すことがあったので

書いてみます。

 

今週のお題 「私のタラレバ」

 

過去を思い返すのは好きではない

タラレバ、というとどうしても今の自分が不幸だと確定されて

しまったようで、どうにも好きではありません。

 

 

過去を悔やんだっていいじゃない!って言われても

戻らないからしょうがないでしょ、と冷たく突き放して

きました。でもどうしようもなく思い出しちゃうんですよね。

hituzidameiko.hatenablog.com

思い返したきっかけはこの記事。

メイ子さんは一人になったとき、所属する場所が欲しかった、と

書いておられましたが、私は逆に一人になったときとてもほっとしました。

どちらかといえば、所属したいという欲求は病気が治ってから

初めて生まれました。

具合が悪くなって心配してくれて来た友達も先生も、追い返して

布団にもぐって叫んでいました。

 

「あなたたちの欲求に答えられなくて申し訳ない」

 

早く病気良くなってね、早く学校に来てね、無理しなくてもいいよ。

とても優しい言葉は、あの時の私にとっては鋭くとがったナイフでした。

優しければ優しいほど切れ味深く背中に突き刺さって、

もうどうしようもなかったのです。

学校を卒業して私は一人になりました。

とがったナイフは刺さらない代わりに所属は無くなりました。

自分ひとりの事だけを考えられるようになって

ものすごく楽になったのです。

 

 

皆と自分、どっちが大事か

こう思い返すとけっこう酷い人間だなと思うのですが、

もし、あの時みんなの気持ちに答えていたら?

いい方向に進んだのか?それとも・・・

彼らは100%善意で言葉をくれたと思います。

けれどその時の私はその通りに受け止めることは出来ませんでした。

どの選択をとっても責任は自分が取らなければいけません。

私は言い換えればみんなを捨てて、自分を取りました。

代償は所属。見返りは健康。

この選択を選んで後悔してるかしてないか。実はあまりしてません。

ふつふつと独りは寂しいと思うことがたまにあります。

でもそれ以上にけっこう一人を満喫してる自分が居ます。

自分には所属というものに憧れはあっても、そこまで重要視する

事ではないのかも、と気づいたのです。

 

私のタラレバ、はあの時みんなの気持ちに答えていたら?ですが

答えてない今もわりと楽しく生きてるよ、が回答です。

むしろ一人でやりたいことやれてるよ、

所属は今の時代気軽に入れてくれるよ、と。